ドイツのメルケル首相率いるＣＤＵ・ＣＳＵ（＝キリスト教民主・社会同盟）と他党との連立協議が決裂した。今後、再選挙が行われる可能性も出てきた。
メルケル首相率いるＣＤＵ・ＣＳＵは９月の総選挙で第一党を維持したものの過半数の議席を確保できず、自由民主党と緑の党との連立協議を進めてきた。
しかし、自由民主党は１９日、移民や環境問題への対応をめぐる意見の相違を理由に連立協議からの撤退を表明。これにより、メルケル首相は過半数を占める政権樹立が困難となり今後、議会を解散し再選挙に追い込まれる可能性も出てきた。
９月の総選挙では反難民などを掲げる右派政党が躍進するなど、政界混乱の火種となっていて、ＥＵを主導するドイツの政治不安が長引けばヨーロッパ全体に影響を及ぼすことになりそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20171120-00000074-nnn-int
メルケルは牧師の娘でそもそも物理学者で、政治とは関係なかった。
共産主義に汚染されて無い牧師の娘でコール首相に可愛がられ
国民からコール首相のお嬢さんと呼ばれた。
でも父親のように寵愛してくれたコール首相が汚職で摘発されると
徹底的に追及して党主に収まった。
可愛いお嬢さんと女で甘く見てたら10数年の長期政権でドイツを強国に押し上げた。
ドイツの国防大臣も女性。フランス・オーストラリア・スウェーデン・ノルウェーも女性国防大臣
スペインやアメリカも女性国防大臣や国防長官もいた。
安部の稲田防衛大臣起用は、欧州の真似事。
メルケルは緑の党と少数政権を組むかもしれないな
ドイツ社民党も首班指名だけは混乱を避けるために協力するかもしれない
さてさて
ドイツ銀行の破綻も迫ってるし
ドイツもグラグラしてきたな
>>2
アメリカの言うがままに兵器工場とエロ玩具工場やってるスウェーデンとか
フランスも無茶苦茶だし、オーストラリアは中国と切れたら終わりっていうか今微妙だし
ノルウェーは略だし、ドイツは銀行の破綻ゴールが見えてきてるし
スペインは内戦が延々と続いて、とうとう独立宣言かまされたし
んー、まあ、どこも問題だらけとはいえ
今の日本ほど酷い政治状況は、同時代には無く、歴史上も滅多にない酷さだけど
スウェーデンは大学教育のレベルの低さとか
ノルウェー・スウェーデンの医療レベルの低さとか
北欧美化は、ネオコン主導の盲導犬だよなーとか思ったりする
フランスはAOCもグラついてるし産地偽装もそのうちバレそう
でも、欧州で一番大きな出来事は、これから来るドイツ銀行の窮地だろうね
あれで、全体の屋台骨が揺らぐ
日本ほど酷くないにしても欧州の地盤もグラグラ