大量殺人を実行した北朝鮮「女性工作員」はなぜ自白をしたのか #2

2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2017/11/19(日) 07:41:18.32 ID:mfpPM5q0

2017年11月13日、韓国‐北朝鮮国境のDMZ(非武装中立地帯)にある南北の共同警備区域、板門店(パンムンジョム)で、
北朝鮮軍の兵士が韓国側に駆け込み、北側の銃撃によって重傷を負うという事件があった。

閉ざされた国である北朝鮮では、韓国と接するこうした区域に出入りできる人間は、忠誠心のあついエリート層に限られるとされる。
その中から、これほど大胆な方法で脱北しようとする兵士が出てきたのは、まさに異常事態と言えるだろう。

その背景にあるものは、何なのか。

筆者は日本や韓国で暗躍してきた元北朝鮮工作員たちへの取材を通じて、工作員や兵士といった、北朝鮮の中でも特別な訓練を受け、
思想教育を叩き込まれた人々の凝り固まった心が、崩壊してしまう瞬間について、たびたび耳にしてきた。
今回は、その実例をお伝えしようと思う。

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