13日に民主活動家で、ノーベル賞を受賞した劉暁波氏が死去した後は、敏感詞が一気に増加した。
ソーシャルメディアでは追悼の書き込みが一斉に削除。劉氏の名前のみならず、追悼を意味する「一路歩好」という言葉や、
さらには哀悼の意を示すためにネットユーザーが編み出した「ロウソク」という言葉すらはじかれることになった。
英語で「安らかにお眠りください」という意味の「RIP」(Rest In Peace)というキーワードも規制されるに至って、
劉氏の名前の英語読み「Liu Xiaobo」「XB Liu」などを駆使する動きも広がったが、多くの言葉も当局に“発見”されて規制を受けた。
http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/170727/wor17072716010018-n3.html