欧州連合（ＥＵ）に加盟する地中海の島国マルタからの報道によると、同国で１６日、政治家の腐敗告発で知られ、租税回避地をめぐる「パナマ文書」報道に加わった女性の調査報道ジャーナリスト、ダフネ・カルアナガリチアさん（５３）が車を運転中に爆弾が爆発、カルアナガリチアさんは即死した。
ムスカット首相は「我々の民主主義にとって暗い日となった」と述べ、徹底的な捜査を約束した。
続き
http://www.asahi.com/articles/ASKBK2CKWKBKUHBI008.html
欧州連合（ＥＵ）に加盟する地中海の島国マルタからの報道によると、同国で１６日、政治家の腐敗告発で知られ、租税回避地をめぐる「パナマ文書」報道に加わった女性の調査報道ジャーナリスト、ダフネ・カルアナガリチアさん（５３）が車を運転中に爆弾が爆発、カルアナガリチアさんは即死した。
ムスカット首相は「我々の民主主義にとって暗い日となった」と述べ、徹底的な捜査を約束した。
続き
http://www.asahi.com/articles/ASKBK2CKWKBKUHBI008.html
じゃっぷのパナマ問題は結局どうなったんだ？
消されたか…
この自称「捜査」も本気では絶対やらないだろう
これは酷い
パナマ文書に関わった企業は全て再調査してほしい
哀しいかな、パナマの件は世界中がまだ次の構造に代わる準備が出来ていないと思えるわ
どうせ政治家もグルやし
最初に告発したやつらは偉かったな
だが
習きんぺーの名前もあって、中国じゃ検索できないやつ
真面目に頑張るだけ無駄な世界だわ
青空百景@aozorahyakkei
これ、「パナマ文書の追及をしてきた記者が殺されたこと」それ自体もさることながら、その殺し方が爆弾だっていうのが……不慮の事故に見せかけようとかそんなの全然考えてない、むしろ逆に、殺された理由をあからさまに判らせようとしてる訳ですよね。他の記者達のことも黙らせようとしてる。
https://twitter.com/aozorahyakkei/status/920294387430539266
これから日本が吹っ飛んだら、世界中の上級がパナマるからな
資本主義と独裁国家の共通点
上級国民が極悪な点
だよな
共産主義もそうだし人間の腐敗という意味では根っこは同じなんだよな
というか最近支配者連中が自分の悪行を隠さないっていうかこれみよがしすぎて
なんか今の方がよっぽど世紀末だよな
対立構造としては、上級国民vs一般国民なんだよな
この構造を広めようとしたら、即座にストップがかかることを見ても
相当都合が悪いんだろうが
資本主義か共産主義かはたいした問題ではない
問題は、「全体主義」「国粋主義」「国賦人権論」などだろ
この3つのどれか1つでも抵触していたら禁固刑でも良いくらいだ
大事なことは、
「立憲主義」「天賦人権論」「【 Liberty：権力の暴走時に個人が批判しても良い権利 】の肯定」
この上で「民主主義」を守れるのかどうか
立憲主義や天賦人権論やLibertyを否定する人間には、社会参加を禁じるべき
社会を否定してる人は、社会に入れちゃ駄目だろ
反社会主義者である全体主義者を、社会から排除するのが良くないとしたら、
特別自治区か何か作って、そこで「全体主義」「国粋主義」「国賦人権論」に終始させればいい
彼ら彼女らだけで経済を回せるのか、勝手にやってりゃいい
権力の暴走とは
権力が
「立憲主義」「天賦人権論」「【 Liberty：権力の暴走時に個人が批判しても良い権利 】の肯定」
これらを否定したときのことだ
結局大富豪どもがいちばんのテロリストなんだよなぁ
普段善良ぶって隠れてるぶんISよりタチ悪い
要するに既存の民主主義「制度」を悪用して国家やそれに連なる企業の権力が極限まで暴走し、
世界中どこの民衆も息絶え絶えなのが現代社会なわけだ
結局与えられた権力に自制心のない人間のサガが世界を破滅に導く
正に立憲君主制を見つめ直す、ことができるのかねぇ人間が
日本はそもそも現状で憲法すら守れねえので問題外だが
いまや世界は新自由主義vs民主主義の戦いに突入してる
見せしめも込みで爆破したってのがさらに許せねえよなあ
ネトウヨやブサヨという殻に閉じ籠っている場合じゃない
まずは民主主義を守らなきゃ
>>1 海外の記者は強い
マルタの記者爆殺、報道関係者が大規模デモ 「脅迫には屈しない」 写真10枚 国際ニュース：AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3147434
地中海（Mediterranean Sea）の島国マルタで首相の汚職疑惑を追及してきた著名ジャーナリスト、ダフネ・カルアナガリチア（Daphne Caruana Galizia）氏（53）が車に仕掛けられた爆弾で殺害された事件を受け、同国の報道関係者ら数百人が19日、残忍な暗殺による脅迫には屈しないと訴えるデモを行った。
首都バレッタ（Valletta）の議会前に集まった報道関係者らは、血を模した赤い塗料に染まった新聞の1面やプラカードを掲げた。カルアナガリチア氏の息子たちは、爆殺犯の発見に貢献した人物に報奨金を出すとのジョゼフ・ムスカット（Joseph Muscat）首相の申し出をはねつけ、首相の辞任を要求した。
「私たちは今日、社会に希望を与えるため、ここに立つ」。地元紙タイムズ・オブ・マルタ（Times of Malta）のオンライン版編集者、ヘルマン・グレック（Herman Grech）氏が報道界を代表して共同声明を読み上げた。
「われわれの仲間に対する今回の攻撃は、一部の者たちが暗闇を望む場所に光を当てようとするわれわれの行動を止めることはできない。われわれの口を封じることもできない。法や制度を監視する報道の役割を果たそうそするわれわれを阻止することもできない。われわれは脅迫には屈しない」
グレック氏が「われわれは止まらない。恐れない」と声明を読み終えると、割れんばかりの拍手が起こった。
デモ参加者らは司法省まで行進。事件の捜査を進め、カルアナガリチア氏の取材源を保護するよう求める嘆願書を提出した。16日のカルアナガリチア氏殺害から3日後になって警察上層部はようやく記者会見を開いたが、全力で捜査に当たっていると述べるにとどまり、捜査状況についてはほとんど何も明かさなかった。
>>20
凄いなぁ。これこそジャーナリズムかもな
>>16
まさしく
うむ
>>16
マジでコレ
>>20
素晴らしい
許すまじ