初の東京ドーム公演が決まるなど、国民的アイドルグループへと成長した乃木坂46。そんな人気絶頂の彼女たちにも思わぬ死角が…。
かつて乃木坂46の冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)で、こんなワンシーンを繰り広げたことがあった。
朝ご飯を母親に食べさせてもらっている過保護系アイドル・齋藤飛鳥(19才)を独り立ちさせるという企画。初めての缶切りに挑戦した齋藤だったが、「道具(缶切り)の意味もわからないし、(使い方を)教えてくれなくて…」と白旗。
齋藤の言葉に、MCのバナナマン・設楽統(44才)が「やったことない人いる?」と他のメンバーに尋ねると、3~4人が恐る恐る挙手。その1人、乃木坂46のエース・西野七瀬(23才)が「怖い…」と答えると、設楽は「マジか!? 世代だよこれは!」と叫んだ。
彼女たちはアイドルだから開けられないというわけではない。近年、缶詰の開け方がわからないという子供が急増している。
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