【言論統制】菅野完さんがTwitterで「1週間発言できない」事態に #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2017/07/15(土) 19:17:52.57 ID:rcmvwkoQ

菅野完さんがTwitterで「1週間発言できない」事態に… 本人が語った疑問。
何が「悪かった」のか?
July 13, 2017, 09:38 GMT
Kazuki Watanabe 渡辺一樹 BuzzFeed News Reporter, Japan

ベストセラー『日本会議の研究』の著者で、最近は森友学園などさまざまな案件について積極的に発言している菅野完さんのTwitter(@noiehoie)が7月12日、突然更新されなくなった。菅野さんによるとアカウントが「機能制限」を受け、投稿ができない状態になっているという。何が起きたのか。
菅野さんは語る。

「TL(※タイムライン)は通常に閲覧できますし、DM送受信もできますが、自分でtweetしたりRTしたりできません。つまり『発言だけできない』状態です」

菅野さんが機能制限されていることに気づいたのは7月12日、外出中のことだったという。

「手元にスマホしかない状態でした。iPhone用のTwitter公式アプリでTwitterにアクセスしたところ、機能制限しているとのワーニングがでた(文言は失念)ため、機能制限を食らっていることに気づいたという次第です」

「そのワーニングメッセージの表示後、画面は『問題のtweet』を表示する画面に遷移し、(発言を)『削除してくれ』と促されました」

「そして、指示どおりtweetを削除したところ、いまフェイスブックで公開しているスクショの画面に遷移しました」
「機能制限中」

どんな投稿が問題とされたのか?

菅野さんは語る。

「ほんとに瞬間的に削除要請どおりにボタンをおして、瞬間的に画面遷移したので、あまりはっきり覚えていないのですが、誰かからきたレスへの引用RTだったと思います」
何がダメだったのか?

「機能制限の理由はどうやら私のtweetに含まれる単語が、Twitterのレギュレーション(※規制)に引っかかったためのようです」

菅野さんは、一週間前も同様に警告を受け、「機能制限」の処分を受けた。そのときは12時間、Twitterでの発言ができなくなったという。

「前回も今回も、全く同じワーニングメッセージの表示・削除要請です。しかし、前回と今回で示された『問題のtweet』の内容にぱっと見、共通点が見当たらず、『具体的にどの文言が問題なのか』が今ひとつ判然としません」

(中略)

公平性、どう担保?

TwitterをはじめとするSNSは、利用者が増えるほど、公共的な意味合いが出てくる。

しかしそこでは、たとえ国家が「合法」としている発言であっても、Twitter社がダメだと言えば許されない。ルール作りや運用はTwitter社に委ねられていて、運用面はほぼブラックボックスの状態だ。

数え切れないほどの投稿がある中、どのような手段で、健全な言論空間を形作っていくべきなのか。よりオープンな議論が求められているのではないか。

https://www.buzzfeed.com/jp/kazukiwatanabe/20170713

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