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4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2017/06/16(金) 14:17:55.14 ID:/abhqmJw

おもしろいけど悲しいかな、立法府の長はウソじゃないんだよな。実態として。

「党議拘束」と「事前承認」という、国際司法基準では到底認められない東大カルト独自のカテキズム(宗教理論、教義)で「票決を先に決定」して立法権を握っちゃってるから。


私たちも日本の政策形成ついて学んでおくべきことがある…集団的自衛権法制から見えてきたこと
鈴木崇弘 | 城西国際大学大学院国際アドミニストレーション研究科客員教授 2015年10月7日 22時35分配信
http://bylines.news.yahoo.co.jp/suzukitakahiro/20151007-00050255/

日本は、議院内閣制を採用しており、与党と内閣・行政が一体化しており、与党内での事前承認手続きおよび党議拘束のある、現在の立法の仕組みというか慣行においては、政策や法制は、国会で審議される前に、与党の中心である自民党内部ではすでにコンセンサスが形成されており、さらに同党と与党を構成している公明党とも事前協議がすでに終わっており(注1)、その時点で、国会内での採択において、多数および大勢が決せられているも同然ということなのである。

つまり国会審議の前に、与党内ではほぼすべてが決まっていて、国会の審議(委員会および本会議)では、形式的に野党が意見を表明し(ある意味、ガス抜き的な意味しかない)、政策的な議論が行われるというよりも、正に単に儀式が行われるだけなのである(注2)。
もちろん、民主主義の理想論からすれば、たとえ大勢が決まっていても、少数意見を聞き、それを政策や法案に反映すべきではあるが、日本の国会の実態はそうなってはいないのである。

>与党と内閣・行政が一体化
>与党と内閣・行政が一体化

>国会の審議(委員会および本会議)では、正に単に儀式が行われるだけ
>国会の審議(委員会および本会議)では、正に単に儀式が行われるだけ

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