【電通】NHK取材に「自浄能力がない」と述べた社員を懲戒処分 石井CEO、ウンコを食わせる「軍隊的社風」を改める気は毛頭ない模様 確かに毛はないけどね #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/12/01(木) 08:25:24.51 ID:jdpoiqjC

電通、NHK取材に「自浄能力がない」と感想を述べた若手社員を「戒告」の懲戒処分にして自浄能力のなさを改めて示す
21:26 11/30 2016 渡邉正裕

 電通が、社長セッションのあとでNHKの出待ち取材に答え「自浄能力がない会社だなと思う」等と感想を述べた20代社員に、始末書を書かせて「戒告」の懲戒処分を下していたことがわかった。
先週(11月21日の週)の局会や部会等を通して、大半の現場社員に知れわたった。社員からは「ごく普通の意見で何も処分されるような内容ではない」「経営側にとって都合の悪い話が出ないよう、締め付ける目的」「かわいそう」といった同情の声ばかりが聞かれた。NHKは本人を特定できる形で、かつ「40代社員」と見た目で適当に判断して年齢を偽った報道を行い、翌日になって該当部分を丸ごと削除。
誤報のうえ、取材協力者に報道被害を与え、処分で電通社内を萎縮させ、視聴者には説明なく突然「なかったこと」にするという、報道倫理が欠落した、ずさんな仕事ぶりだった。
【Digest】
◇「内容なし」石井社長の説明
◇日本の貧しい労働者事情を象徴
◇NHKで全国放送された批判的な感想
◇社員に知れ渡り、萎縮効果
◇バッシングを受けた経験がなさすぎ、迷走 ◇「内容なし」石井社長の説明
 厚労省が午前中から強制捜査に踏み切った、11月7日(月)。午後には、もともと予定されていた「社長セッション」、すなわち石井直社長から社員に向けての、「我々の働き方の進化に向けて」と題した説明会が開かれた。

(中略)

電通は体育会系・軍隊気質の社風。規律を重んじ、上の言うことは絶対で、意見を言う者は「口ごたえ」とみなされ、許されない。小さな会議ですら、1年目が意見を言うなどとんでもない、というカルチャーだという。だから、上から押し付けられる理不尽に大量な仕事を断れず、過労死事件が起こったのである。社長のスピーチに対して、20代の若造が感想を述べるなど、とんでもない口答え、なのだった。

社員を過労死させてもなお、自分のセッションのあとでマスコミに感想を述べた若手社員を戒告処分にして粛清する独裁者・石井直社長(『電通報』より)
 この感想に逆ギレした石井社長は、電通として、この20代社員に、戒告処分を言い渡した。

 「戒告」とは、電通の懲戒処分のうち、懲戒審査会を開かないで下すことができるが、始末書は書かせるもの。給与の減額はともなわないものの、軽いものでもない。その下の「厳重注意」よりも重いランクだ。

 通常、この程度の感想を述べたことを理由に始末書を書かせて戒告の懲戒処分にするなど、他社ではまずありえない。異常な軍隊的カルチャーを裏付ける形となった。

(全文は以下より)
http://www.mynewsjapan.com/reports/2294

石井 直 社長
http://i.imgur.com/ZNctUIP.jpg

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