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こんな試算()です。
読売 渡辺恒雄「放射能は1000年で99・95%が消滅する。」
http://web.archive.org/web/20131008045313/http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20131007-OYT1T01518.htm
小泉氏は、「原発ゼロ」の理由として、原発から生じる放射性廃棄物の扱い方を疑問視し、「核のごみ処分場のあてもないのに、原発を進める方がよほど無責任ではないか」と主張した。
使用済み核燃料や、それを処理した際に出る放射性廃棄物の処分法は技術的に決着している。
専門家は地盤の安定した地層に埋めれば、安全に処分できると説明している。日本を含め各国がこの方法の採用を決めており、フィンランドでは建設も始まった。
放射能は、時間を経ると減り、1000年で99・95%が消滅する。有害性が消えない水銀など重金属の廃棄物とは事情が違う。
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半減期
ウラン-235(燃えるウラン):7.04億年
http://www.cnic.jp/knowledge/2605
ウラン-238(燃えないウラン):44.8億年
http://www.cnic.jp/knowledge/2606
プルトニウム-239:2万4100年
http://www.cnic.jp/knowledge/2610