岡崎市議会の自民市議2名がセクハラ 女性市議に性的関係を何度も迫ったり 部屋に押しかけて抱きつき乳をもむ #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/06/01(水) 16:40:41.26 ID:RBIN2lhK

セクハラ、別議員からも 岡崎市議会、2年前にもあいまい処理

岡崎市議会のセクハラ問題で、被害者の女性議員は二年ほど前にも、別の男性議員から研修先で無理やり抱きつかれる被害に遭っていたことが女性や議会関係者への取材で分かった。
女性の抗議に対し、議会側は今回と同様に「個人の問題」としてあいまいに処理。市議会側の対応の甘さが、相次ぐセクハラを助長している可能性がある。

この男性議員は田口正夫議員(62)=三期=で、今回、女性に一方的に性的関係を迫った三浦康宏議員(42)と同じ最大会派の自民清風会に所属し、副議長を務めたこともある。
女性は二〇一四年一月二十七日夜、東京都足立区などへの委員会視察のため宿泊したホテルで、田口議員ら同僚議員四人とホテル内のバーで飲酒をした後、
部屋に戻るエレベーターに同乗。最後に女性と田口議員が同じ階で降りた。

女性は田口議員に自分の部屋を見に来いと強く要求され、さらに女性の部屋を見せるよう求められ、後を付けられた。女性が「やめてください」と言っても無理やり部屋に入ってきた。
身の危険を感じた女性は田口議員に自分の部屋に戻るよう求めたが、突然抱きついてきたため大声を出して抵抗すると、部屋を出ていったという。
女性は翌日、別の同僚議員らに相談したほか、視察後に議会事務局に被害を訴えた。
田口議員は議会事務局を通じ、いったんは謝罪する意向を示したが、女性が文書の提出を求めると難色を示し、結局謝罪はしなかった。
女性の訴えを受け、双方から話を聞くなどした当時の新海正春議長=現県議=は二十七日の本紙の取材に、
「できる限りのことをした。(セクハラがあったかどうかは)当事者しか分からない。両者が決着を付けるべきことではないか」と述べた。
田口議員は二十六日、本紙の「抱きついたのは本当か」との取材に「答えない」と答えた。

三浦議員のセクハラ問題では、今年に入って女性は電話などで何度も、四月末に予定されていた九州の研修先での性的関係を求められた。
恐怖を感じた女性は議会事務局と相談して研修を欠席する事態になった。
自民清風会会長の野村康治議員は今月十九日の本紙の取材に「個人的なことで確かめようがない。
三浦議員はセクハラを否定しており、真実が明らかになるまで見守りたい」と話した。

蜂須賀喜久好議長は会派の代表者会議を開くなどいったんは対応に乗り出したものの、二十三日の会見で責任追及を断念したと発表。
「(女性の訴えで)もし問題が司法の場に移れば、あらためて対応する」と述べた。

(略)

http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20160528/CK2016052802000052.html

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