忍者ポーズ臨・兵・闘・者・皆・陳・裂・在・前の効果を甲賀忍者で実験 #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/03/19(土) 16:06:38.61 ID:u8jOks9k

忍者が手を合わせて呪文を唱える「印のポーズ」をとると、ストレスが緩和され気持ちが落ち着く――
そんな三重大学医学部の実験結果が報道され、ネット上でも話題となっている。同学部の小森照久
教授によれば、「甲賀流忍術を会得した忍者」5人を対象に行われた実験の結果で、印を結んだか
どうかで「脳波や副交感神経の働きが全く違う」ことが分かったという。

時代劇や漫画などを通じて広く知られるようになった、忍者が「印」を結ぶ動作。
「臨・兵・闘・者・皆・陳・裂・在・前」に代表される9つの呪文を唱えながら、両手を決められた形に
合わせるもので、「九字護身法」と呼ばれる。ルーツは真言密教にあり、戦の前に集中力を高める
精神統一の手段として忍者が用いていたという。

ストレスを専門に研究を続けている小森教授は今回、忍者が「オン・オフの切り替えを行うために」
印を結んでいたのではないかと推測。同大の特任教授で甲賀流忍術継承者の協力を得て、今回の
研究をスタートさせた。被験者として選んだのは、甲賀流に伝わる「伴家忍之伝」に基づき、武術や
呪術、呼吸法といった忍術を会得した5人の「免許皆伝者」。3か月間に及ぶ実験を行った。

実験では、被験者にクレペリンテストと呼ばれる単純な足し算を30分続けさせてストレスを与えた後、
脳波などを測定。その結果、テストの前後に印を結んだ場合と結ばなかった場合で、脳波や副交感
神経の働きが全く違ったという。一方、印を結ばなかった場合は「ストレスが負荷された状態」になった。

http://www.j-cast.com/assets_c/2016/03/news_20160317121406-thumb-645x380-83366.jpg

http://www.j-cast.com/2016/03/19261586.html?p=all

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