トヨタ系列会社幹部の豊田家御曹司 女子大生に内定と引き換えの肉体関係を強要 訴訟へ #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/11/27(金) 11:11:38.36 ID:b/N+TGIa

トヨタ系幹部の豊田家御曹司、女子大生に内定と引き換えに肉体関係を強要…卑劣な手口

トヨタ自動車グループで、主要部品の自動車用自動変速機やハイブリッドシステムの開発・生産を担当している「アイシン・エィ・ダブリュ」で、とんでもない不祥事が起こった。
不祥事とは、同社製造本部副本部長の豊田理彰氏が今夏、就職を希望する女子大生に、内定との交換条件に肉体関係を迫ったとされる問題だ。
その女子大生や保護者がすでに、会社と理彰氏個人を相手に訴訟の準備に入っている。

この理彰氏は、トヨタの創業家に連なる人物で、トヨタグループの礎を築いた豊田佐吉翁のひ孫、トヨタグループの総帥・豊田章男トヨタ社長とは親族である。
「佐吉翁には、平吉氏、佐助氏の2人の弟がおり、理彰氏は、佐助氏の長男でアイシン精機社長などを務めた稔氏の子息。
ただ、稔氏の本妻の子ではなく、高級クラブのホステスとの間の子どもで、のちに稔氏が認知した」(トヨタ関係者)
アイシンAWはトヨタの下請けといえども、2015年3月期は売上高1兆2727億円を計上する巨大グローバル企業。
社外取締役には内山田竹志トヨタ会長、監査役には須藤誠一トヨタ副社長、佐々木眞一元トヨタ副社長ら錚々たる顔ぶれが並ぶ。
理彰氏の肩書は製造本部副本部長で、社内の待遇を示す階級は「参与」。
役員直前のポストだが、犯した行為はとても名門大企業の幹部が取る行動とは思えず、おぞましく卑劣だ。

理彰氏と女子大生のやり取りはチャットツール「LINE」上でも証拠として残っており、
「あなたの能力ではうちの会社には受からないから、私と特別な関係を持てば、親戚扱いにして入社させてやる」といった趣旨の発言をし、嫌がる女子大生に迫っている。
そして、その女子大生が断ると、「採用は絶対にない」「友達を紹介してください」といった返事を送っている。強要とみられても仕方ない行為といえるだろう。
この問題については、すでに雑誌「週刊金曜日」(金曜日)が報じており、同誌によると、女子大生がアイシンAWの面接試験に落ちた直後に、
父親宛に匿名の手紙が届き、娘を誹謗中傷し、脅迫と見られても仕方ない文面が書かれていたという。卑劣極まりない。

この理彰氏、「甘やかされて育って、大人になっても自制心が利かない。仕事にも前向きではない。会社も創業家ということで特別扱いして、ちやほやしている」と指摘する名古屋の財界関係者もいる。
私立大学卒で年齢も40代前半だが、特別扱いの昇格によって役員直前のポストに就いている。
今後、訴訟や社内調査などにおいて理彰氏の行為が事実と認定されれば、通常の企業であれば懲戒処分は免れないし、場合によっては懲戒解雇もあり得るが、
おそらくアイシンAWはうやむやにして握り潰すだろう。会社側にも甘やかせてきた道義的責任は十分にあるのではないか。

現在、トヨタはアベノミクスのよる円安の恩恵を受けて、業績は絶好調で過去最高益を更新している。
このため、トヨタグループの下請け企業もその恩恵にあずかる一方で、グループ内には「緩み」「驕り」も出始めている。
系列販売店でも、名古屋の高級ホテルで常軌を逸した懇親会を実施して、急性アルコール中毒の社員が続発、ホテルから今後の出入り禁止の要請もあった。

(略)

http://biz-journal.jp/2015/11/post_12615.html

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