琵琶湖の底に木造建築跡 江戸後期、地震で水没か
長浜市公園町の長浜城跡である豊公園沖の琵琶湖底から江戸時代後期とみられる木造建築の跡が見つかったと、
滋賀県立大人間文化学研究科博士後期課程の中川永さん(27)らのグループが4日発表した。
グループによると、水中遺跡で木造建築の遺構が分かる柱の発見は極めて珍しいという。地震で水没したとみられ、
中川さんは「地震の以前は長浜城の敷地がさらに広かったことを示す遺構」としている。
以下ソースで
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20151104000151