事故後の福島第一原発での作業で被曝し白血病になった作業員 初の労災認定 #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/10/20(火) 15:04:58.24 ID:LQq4Yo8H

原発事故後の被曝、初の労災認定 白血病の元作業員男性

 東京電力福島第一原発事故後の作業で被曝(ひばく)した後にがんになった元作業員に対し、労災保険が認定されたことが関係者への取材でわかった。
福島第一原発事故への対応に伴う被曝と作業員の疾病に因果関係があるとして労災が認められるのは初めて。
福島第一原発では今後も被曝を伴う作業が長期間続き、被曝に伴う労災申請の増加が予想される。

労災が認められたのは北九州市在住の男性(41)。
男性によると、2012年から13年、東京電力の協力企業の作業員として、3号機や4号機周辺で、構造物の建設や溶接の作業に当たり、14年1月に急性骨髄性白血病と診断された。
累積の被曝線量は福島第一原発で約16ミリシーベルト、定期点検工事で12年に約3カ月間働いた九州電力玄海原発で約4ミリだった。

男性の労災申請を受けた労働基準監督署が業務内容や被曝実態を確認し、被曝の専門家らで構成する厚生労働省の検討会の意見を聞いたうえで認定した。
医療費のほか、休業補償が支払われる。

http://www.asahi.com/articles/ASHBJ7DNSHBJULBJ014.html

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