生活保護シングルマザーの家計は火の車 子供たち全員にニンテンドーDSを買い与えねばならず 宿題もネットで調べなくてはならないためiPad必須 #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/08/21(金) 16:51:04.89 ID:aD7UE0tD

低所得世帯にとって、小中学校の夏休みは、子どもの食費などの負担が大きくなる時期でもある。家族旅行など、世の中の「あたりまえ」を経験させることも難しい。

今回は、6人の小中学生の子どもを抱えた生活保護シングルマザーの夏休みの様子をレポートする。

(略)

「アヤちゃんが、宿題にiPad使いたいんだけど、って」と、押し入れの中でiPadのゲームに興じるシン君に声をかけた。
不承不承という感じで、シン君はiPadをリョウ君に手渡した。リョウ君は別室に行き、ニンテンドー3DSを持ってきて、押し入れの中のシン君に手渡した。
Yさんは、子どもたち全員に、小学1年の誕生日にニンテンドーのDSシリーズを買い与えている。
「子ども同士で遊ぶのに、みんな持ってること前提、って感じですから」(Yさん)
男の子3人のための3台には「壊す確率が高いから」と玩具店の保証をかけて故障に備え、ソフトは年に1回、誕生日などの機会に2世代前の中古を1500円ほどで入手して買い与えている。
子どもたちは、友人たちの協力も得て、前のプレーヤーのデータを消去するなどして楽しく遊んでいるそうだ。
Yさん一家で人気のアプリ「ねこあつめ」。最近、スマホにインストールしたばかりの私は、Yさん宅の小学生の男の子たちから「レアなねこ」を集めるための熱心なアドバイスを受けた

一家に1台だけとはいえiPadがあるのは、子どもたちの小学校・中学校で、自宅でパソコンやタブレットで容易に調べ物ができることを前提にした宿題が出され、「ないと勉強もできない」(Yさん)からだ。
Yさんも含めた一家7人で、その時に最も必要な人を優先するようにして、1台のiPadを使っている。
主に無料のアプリがインストールされており、子どもたちは、もちろんゲームにも使用している。今、一家全員で楽しんでいるのは、人気のゲームアプリ「ねこあつめ」だ。

(略)

http://diamond.jp/articles/-/77106

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