森永製菓は、缶タイプ甘酒飲料のトップブランド「森永甘酒」シリーズから、ヘビーユーザーの声に応えて、大容量の「冷やし甘酒1000ml」を6月10日に発売した。
また、伯方の塩やこだわりの酒粕と米麹を使用した、ほんのり甘酒が香る「冷やし甘酒キャラメル」を6月24日に発売する。
現代では冬のイメージが強い甘酒だが、江戸時代から夏の暑さ対策として飲まれ続けており、俳句では夏の季語にもなっている。
発汗で失われる「水分・塩分」や体のエネルギー源になる「糖分」が補給できる昔ながらの“夏バテ対策”飲料としてあらためて注目され、
2013年度の「冷やし甘酒」の売上は2010年度の約7.5倍と急伸長している。
また、春夏の甘酒需要を喚起し、米の消費を拡大したとして農林水産省による「フード・アクション・ニッポンアワード2013」において「食文化賞」を受賞した。
この夏も、タレントの石塚英彦さんが登場する店頭販促物などで「夏こそ甘酒」を啓発し、夏の甘酒ファンのさらなる拡大を目指すとしている。
いかソース
http://www.mylifenews.net/drink/2014/06/1000ml-2.html
夏の甘酒はこの２、３年で本当に定着してる
今年もバカみたいに売れてます。冷やしたゲロみたいな味なのに