放射脳な女の子と付き合いたいんだけどどこに行ったら会える? #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/06/07(日) 16:56:27.75 ID:hRl97VMO

放射能含む廃棄物貯蔵庫容量8割に 福井県内の原発ごみ、どう処分

 廃炉で焦点となっている原発のごみ。福井県内原発では現在、
運転中に発生した放射能を含む固体廃棄物を定期的に青森県にある専用の埋設施設に運び出しているものの、
敷地内の貯蔵庫は容量の約8割が埋まっている状況だ。過去に交換した使用済みの蒸気発生器や原子炉容器の上ぶたなどの
巨大な放射性廃棄物は最長で20年間ほど保管しており、処分方法や処分先が決まっていない。

   ■  ■  ■

 県内原発の各サイトには固体廃棄物貯蔵庫があり、運転や定期検査で発生した放射能を含む金属やコンクリートのごみをドラム缶などに保管している。

 搬出するには、腐食で水素ガスが発生する恐れのあるアルミニウムなどを取り除き、200リットルドラム缶に詰め替え、モルタルで固める必要がある。
このドラム缶を搬出先の日本原燃の低レベル放射性廃棄物埋設センター(青森県六ケ所村)に専用船で海上輸送し、埋設処分する流れだ。

 関西電力美浜、大飯、高浜原発の3サイトの貯蔵庫で保管しているのは2014年度末時点で、
固体廃棄物のドラム缶計約10万2千本。貯蔵容量は12万4500本で、約82%を使っていることになる。

 日本原電敦賀原発は貯蔵庫の容量8万5千本に対し、約80%の6万6700本を保管している。
原電では、貯蔵庫の容量確保のためドラム缶の詰め直し作業も行っているという。

 六ケ所村の埋設センターへの搬出実績をみると、関電は14年度に約8千本を運び出しており、これまでの搬出合計は7万5千本。
定期的に運び出してはいるものの、専用船は全国の原発の廃棄物をセンターに輸送しており、いつでも自由に運び出せる訳ではない。
電力各社で毎年度、搬出量を調整している。

http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/71242.html

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