欧米「寝たきり老人ゼロ」 日本「老人は苦しめて殺す 人体実験と金稼ぎと老害シバキの一石三鳥」 #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/06/07(日) 07:19:08.39 ID:sqZGBXEx

寝たきり老人がいない欧米、日本とどこが違うのか(1)

 礼子「スウェーデンが初めての海外視察だったのですが、食べなくなった高齢者に点滴も経管栄養もしないで、食べるだけ、飲めるだけで看取(みと)るということが衝撃的でしたね。
脱水、低栄養になっても患者は苦しまない。かえって楽に死ねるとわかり、夫と私の常識はひっくり返ったのです。
そして施設入所者は、住んでいるところで看取られるということも、日本の常識とは違うので驚きました。
視察先の医師も、自分の父親が肺がんで亡くなった時に、亡くなる数日前まで普通に話をしていて、食べるだけ、飲めるだけで穏やかに逝ったと言っていました」

 ――海外に比べ、日本は終末期の緩和医療はおろそかにされていますか?

 顕二「海外では、がん以外の患者にもモルヒネを使い、痛みや苦しさを緩和することを重視していますが、日本ではあまり使いません。
また、日本では延命処置をしないことが緩和医療につながると理解している医療者は少ないです。
点滴の針を刺したり、尿道にカテーテルを入れて、つらい思いをさせます。
水分も過剰に投与するので、痰(たん)が多く、痰を吸引する苦しみを与えています。
ストレスから消化管出血もよく起こします。誤嚥性肺炎を繰り返し、発熱や呼吸困難が起きます。
問題は濃厚な延命処置を行って、患者を苦しめていることに気がついていない、あるいは気がついても目をつぶっていることと思います。
その視点に立つと、日本では緩和医療がおろそかにされていると思います」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150605-00010002-yomidr-hlth

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