「ぺぺ飯」っていうローションみたいな名前の食い物が民国で爆誕!!意外とおいしそうwww #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/05/24(日) 18:52:39.83 ID:pS1dR/A8

ペペ飯とは、「『ペペ』ロンチーノ」に「ご『飯』」を加えたもので、双方の名前を組み合わせて名付けられた。

メニューを考えたB級グルメ食堂「和魂ほむら」店主の黒田洋一郎さん(43)は
「炭水化物に炭水化物を加えるのは大阪の文化でしょ」と意気込む。
元々日本料理店に勤めていた黒田さんは「だし」にこだわりを持つ。
以前いた店でペペロンチーノに鶏でとっただしを加えたところ、汁が多めの一品に仕上がった。
すると、注文した客は皿に残ったスープにご飯を入れて、お酒を飲んだ後の「締め」としてお茶漬けのように楽しむのが定番になった。
ならばと、最初からご飯と一緒に盛り始めたのがメニューのきっかけだ。

「ほむら」は2002年に開店し、このメニューを10年ほど前から「ペペ飯」と呼ぶようになった。
そんな中、大阪市内の飲食店は天満、福島、裏なんばなど続々と新たな人気スポットが誕生していく。
黒田さんによると、オフィス街の谷町周辺の夜の活気は次第に無くなっていったという。
そこでネーミングの面白さと簡単に作れる手軽さから、
黒田さんは「ペペ飯を谷町周辺の飲食店の共通メニューにして盛り上げられないか」と
他店に持ちかけ始めた。理解は少しずつ広まり、約2年前からは毎月11日を「ペペ飯の日」と定めて、
参加店が普段はメニューにしていないペペ飯を提供するようになった。

参加店にはペペ飯を作る際のルールがある。
①多くだしを加える②パスタを二つ折りにする③梅干しを載せる④白ご飯は絶対!
の四つで、味付けや具材は参加店によって異なる。
現在では15店が協力し、和食から洋食、中華までジャンルは様々だ。
四川料理店がラー油を使って風味を出すなど、各店が独自のアレンジを加えて工夫を凝らす。

日本ワイン専門のワインレストランを営む渡辺正敏さん(40)の店「ミッシェル・ヴァン・ジャポネ」では、
昆布だしと手打ちパスタを使用。具は魚や肉など毎月変えている。

画像
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150522000048_comm.jpg
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150522000088_comm.jpg
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150522000060_comm.jpg
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150522000059_comm.jpg

ソース
http://www.asahi.com/articles/ASH514W4HH51PTIL01F.html

このスレッドを全て表示


このスレッドは過去ログです。