ビンラディンの死体は山岳地帯に投げ捨てられた?米ジャーナリストが暴露記事 ID:uVbHoAMX

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/05/12(火) 18:13:52.21 ID:uVbHoAMX

ビンラディン殺害作戦で「暴露」記事 米政府は全面否定

ワシントン(CNN) 国際テロ組織アルカイダの指導者オサマ・ビンラディン容疑者が殺害された当時の状況をめぐり、米国の著名ジャーナリストが「米政権の発表はうそだった」とする記事を出した。ホワイトハウスは内容を全面的に否定している。

ビンラディン容疑者は2011年、潜伏先のパキスタン北部アボタバードで死亡した。米軍はパキスタン政府に知らせず、単独で急襲作戦を実行したと発表していた。

これに対し、ジャーナリストのシーモア・ハーシュ氏はこのほど英誌「ロンドン・レビュー・オブ・ブックス」に掲載された記事の中で、実際はパキスタン情報当局との共同作戦だったと主張した。

米軍は当時、手紙などの配達人を追跡してビンラディン容疑者が潜伏する邸宅を突き止め、海軍特殊部隊が銃撃戦の末に同容疑者を殺害したと発表した。

しかしハーシュ氏が匿名の情報筋の話として伝えたところによると、ビンラディン容疑者はもともとこの邸宅でパキスタン情報当局に軟禁されていた。情報当局の元高官が米国に情報を提供し、2500万ドル(約30億円)の報酬を受け取ったという。

同氏はまた米特殊部隊員の話として、ビンラディン容疑者の遺体は袋に詰められ、一部は東部ジャララバードへ向かうヘリコプターから山岳地帯に投げ捨てられたと伝えた。米政権は、イスラム教の伝統に従い遺体を海で水葬したと発表していた。

この記事に対し、ホワイトハウスのプライス報道官は記者団への声明で「根拠のない誤った情報があまりにも多く含まれている」と反論。「作戦を知っていたのは米政府内でもごく少数の高官だけ。大統領はパキスタンを含め、外国政府には事前に連絡しないという決断を下していた」と強調した。

作戦後のパキスタンとのやり取りを詳しく知る米当局者も、CNNに「パキスタン側の反応からみて、事前に知らされていなかったことは明らかだった」と話した。

ハーシュ氏はベトナム戦争中の「ソンミ村虐殺事件」の報道で70年にピュリツァー賞を受賞し、反戦運動の高まりを先導した。その後もイラクやイラン、シリアなどの紛争を伝えてきたが、匿名の情報筋を多用する報道姿勢が批判を招いたこともある。

全文はこちら http://www.cnn.co.jp/usa/35064397.html


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