少年兵最大1万人解放へ 中央アフリカ各派が合意
【ナイロビ共同】国連児童基金(ユニセフ)は5日、イスラム、キリスト両教徒間の衝突が続く中央アフリカで、八つの主要な
民兵組織が徴用している少年兵、子どもの使用人らをすべて解放し、今後も組織に勧誘しないことで合意したと発表した。
ロイター通信などが伝えた。6千~1万人が対象になると見込まれている。
首都バンギで4日から開かれていた同国の宗教対立を終結させる和解会議で各組織が合意、署名した。
共同通信
http://www.47news.jp/CN/201505/CN2015050501001811.html