判断は自分で・・・さすが個人主義の国 フランスでイスラム関連書籍の売れ行きが急増 ID:P1ACd9Il

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/04/05(日) 10:56:25.25 ID:P1ACd9Il

今年1月に首都パリ(Paris)とその周辺でイスラム過激派による連続襲撃事件があったフランスで、
イスラム教関連の書籍が売れている。

風刺週刊紙シャルリー・エブド(Charlie Hebdo)の本社とユダヤ系食品雑貨店がイスラム過激派に襲撃され、
17人が犠牲となった事件の後、多くの非イスラム教徒は答えを求めているようだ。

コーランに関する特集号を出版した哲学専門誌「フィロゾフィー(Philosophie)」の発行人ファブリス・ゲルシェル氏は
「(イスラム教について)フランス人はもっと知りたがっている。メディアから得られる答えでは、これまでのように
満足しなくなっている」と話す。フランス全国書店業組合によると今年1~3月のイスラム教に関する書籍の売れ行きは、
昨年の同じ時期と比べ、3倍になっている。

2013年にイスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」が登場して以降、その残虐性に衝撃が広がり、
パリ連続襲撃事件の前からイスラム関連の本は売れていた。
図書業界専門誌「エブド・リブレ(Hebdo Livres)」によると昨年フランスで出版されたイスラム教関連書籍の点数は、
キリスト教関連書籍の2倍に上った。

ISが自らをイスラム教の代表だと主張する中、人々は自分自身で判断を下すためにイスラムへの
理解を深めようとしていると、宗教専門の書店チェーン「ラ・プロキュール(La Procure)」のマチルデ・マイユ氏は語る。

抜粋してます
http://www.afpbb.com/articles/-/3044535


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