マスゴミ「あなたに取材を断る権利はない」  チュニジア被害者「マスコミはどこも取材が強引だった」 #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/03/24(火) 07:15:37.64 ID:h23VeN/G

チュニジアのテロで負傷して現地で入院中の結城法子さん(35)が、一部マスコミに寄せた手記で、
次々と取材に来たのがショックだったと明かした。
ネット上では、被害者への過度の取材については疑問視する声も多い。

結城法子さんは、2015年3月18日の事件後に、包帯を巻くなどした痛々しい姿のまま病室で
インタビューを受ける姿がNHKニュースなどの映像に流され、話題になった。
結城さんは、陸上自衛隊の3等陸佐で、チュニジアには母親とプライベートで旅行していて被害に遭った。

■日テレ記者から「NHKに名前も顔も出ている」と言われ
その後は、事件で負傷した母親とともに現地の病院で治療を受けているが、朝日新聞や産経新聞などは22日、
結城さんが現地の日本大使館を通じて手記を寄せたと報じた。
そこでは、自らが体験した当時の様子を生々しく語るとともに、マスコミの取材ぶりについても触れた。

手記によると、病院では、けがをした耳の処置をされた後、まずNHKや米ニューヨーク・タイムズ紙の記者が来て、
質問に答えるように言われた。結城さんは、「そうしなくてはならない」と義務があるかのように感じ、取材に受け答えした。

さらに、全身麻酔をして3時間にもわたる手術をした後、夜10時を過ぎて病室に戻ると、そこにはすでに、
大使館員と日本人の現地のコーディネーターがいた。結城さんは、コーディネーターから日本テレビの
インタビューを受けるように言われ、日テレ記者の質問に答えた。
記者からは、「そのままテレビで流していいですか」と聞かれたが、ボーッとして恥ずかしかったので断った。
しかし、記者からは、「すでにNHKのインタビューがテレビで流れていて、名前も顔も出ているからいいでしょう」と言われ、
ショックを受けたという。

母親と同じ病室になった後も、マスコミの取材は続いた。
今度は、部屋の前で、取材を制止された朝日新聞の記者が大使館員に対し「あなたに断る権利はない」と
怒鳴る声が聞こえ、またショックを受けた。

抜粋してます
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150323-00000005-jct-soci

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