ゲイとSMに深い関係が見えるのは奇譚クラブの影響もあるのではないだろうか #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/03/23(月) 15:19:15.72 ID:jW7/Lk6X

『ヘンな本大全』 笑える珍書・奇書がずらり
世の中の珍書、怪書を集めたムック本である。実用書、専門書、芸能本、ノンフィクション、趣味本の5ジャンルの読み巧者たちがツッコミどころ満載の150冊を紹介する。
ここはとりあえずいくつか例示してみよう。

スーツ姿のサラリーマンがジャンプする姿を激写した写真集『ソラリーマン』。「働くって何なんだ?!」という副題に思わず考えさせられる。
ポーズ写真が真っ裸の女性という、ただそれだけのゴルフ教則本『裸で覚えるゴルフ入門』。企画意図がわかるようでわからない。
異様な執念を感じるのは、ひたすら円周率を記載した『円周率1,000,000桁表』。
見た目がほとんど同じ米粒の写真が延々と続く『酒米ハンドブック』。
タイトルが示す通りの『うんこがへんないきもの』。
タイトルにひかれ思わず手に取って内容を確かめたくなる『安達祐実になれる本』『リスを捕って売れ!』『尿を訪ねて三千里』。
買うかどうかはわからないが、多分買わないと思う。

ヘンな本が真にヘンなのは作り手のほとんどが大まじめに作っている点だ。
映画やテレビ番組と比べて手軽に制作できる書籍は、それだけ著者や編集者の趣味や志向が直に表れる。
つまり本書が示しているのは人間の不可解さ、底知れなさである。
なんてことは考えず、ここは単純に笑ってツッコミを入れればよし。

以前から気になっていた大川隆法の「霊言本」が1冊エントリー。
この新刊レビュー欄で取り上げた本も何冊か入っていた。ちょっと誇らしい。
http://www.47news.jp/topics/entertainment/2015/03/post_7532.php

このスレッドを全て表示


このスレッドは過去ログです。