何かと運転機会が多い社会人。ペーパードライバーどう克服した？
「レンタカーを借りる」「夜の立体駐車場で練習」
運転免許を取ってはみたものの、運転する機会がないまま社会人になってしまった人って多いですよね。
とはいえ、社会人になると車に乗らなければならない場面が急に増えるようです。
そんなとき、ペーパードライバーのみなさんはどう対処したのでしょうか？ 社会人男女に調査しました。
■ペーパードライバーから脱出するためにやったことを教えてください
●上司・先輩の手を借りて......
・上司に助手席に乗ってもらい、近場から運転の練習をした（女性／37歳／ホテル・旅行・マスコミ）
・会社の営業車を運転させてもらって（女性／26歳／その他）
・会社の先輩に助手席に乗ってもらって練習（女性／26歳／商社・卸）
「通勤が車でないとできない」とか「営業車を運転しなくてはならない」
となるとペーパードライバーでは務まりませんよね。そんな緊急のときは、
頼れる上司や先輩に協力してもらった人が多いようです。
●教習所に通って
・ペーパードライバー講習に出た（男性／31歳／団体・公益法人・官公庁）
・田舎に転勤になったため、必要になりペーパードライバー講習に行った（女性／30歳／通信）
・ペーパードライバー講習に行った（女性／29歳／その他）
・教習所のペーパードライバーコースに通った（男性／33歳／学校・教育関連
「ペーパードライバー講習に通う」という意見が意外とありました。
みなさん、教習所も活用しているようですね。
●レンタカーを借りる
・レンタカーを借りて運転した（女性／27歳／金融・証券）
・レンタカーでほとんど道路に人がいない場所を走った（女性／28歳／団体・公益法人・官公庁）
・レンタカーやカーシェアリングで車をレンタルし、夜の立体駐車場で練習（男性／31歳／商社・卸）
レンタカーやカーシェアリングを有効活用している人もいますね。そんな時は彼氏や家族に隣に乗ってもらうなど、
協力してもらっているようです。
http://m.student.mynavi.jp/freshers/column/2015/03/15032015.html