つづき
ピエリは休館前にネットなどで「明るい廃虚(はいきょ)」と話題になり、3月初めには京都市の旅行会社が「滋賀の注目スポット」としてピエリや近隣の新店を巡るツアーを企画した。
山崎総支配人は「廃虚のイメージが有名なのは複雑だが、関心を持ってもらえるのは強み。
今の活気ある明るさを見てもらえたら」。
99店舗でスタートし、閉鎖中の区画も多かったが、2月以降、15店舗が出店し、残りの区画も交渉中という。
近隣施設の動きには「他にないブランドを誘致して住み分けを狙いたい」とする。
「イオンモール草津」は20日を中心に、全体の3分の2以上の131店舗が開店や改装する。2008年のオープン以来初の大規模刷新だ。
契約更新に合わせたリニューアルだが、「ピエリ守山の再開とタイミングが重なり、品ぞろえの差別化を意識した」という。
「無印良品」や「ユニクロ」(4月17日予定)などの大型店をはじめ、近畿初8店、滋賀県初18店を含む43店が新規に入る。
草津市西渋川1丁目の「エイスクエア」内にある専門店棟「SARA」も、08年以来のリニューアルを迎え、19日にグランドオープン。
服飾や雑貨を扱う5店が進出、11店が改装し、総店数は38から41に増える。
経営する綾羽の管理室は「豊かな生活を提案する店がそろい、新しい魅力を発信したい」と強調する。
http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20150316000140