発行部数が「右肩下がり」を続ける新聞業界の中でも、社によって様相は大きく異なる。
半期ベースでみれば、大手5社のうち3社が「ほぼ横ばい」で、朝日、読売の2社が前年同期比で6%程度も部数を落としている。
朝日は原発に関する「吉田調書」、いわゆる従軍慰安婦の関連する「吉田証言」の2つの誤報が一部で不買運動に発展し、
部数を大きく減らすのは確実だとみられていた。
一方、読売は朝日の劣勢に乗じる形で販売攻勢をかけていたはずだが、ほとんど奏功しなかったようで、朝日より大幅なマイナスとなった。
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http://www.j-cast.com/2015/03/11230114.html?p=all