日産自動車は2月21日、「フェアレディZ」の父として知られる北米日産初代社長の片山豊さんが、2月20日に死去したと発表した。
105歳だった。心不全のため東京の病院で亡くなったという。
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さらに片山さんが「誰でも気軽に、爽快にドライブできるスポーツカーを」との思いで提案した『ダットサン・240Z（フェアレディZ）』が1970年に爆発的な人気に。
アメリカにおける輸入車売り上げで、日産が1位（当時）を達成する原動力となった。この功績をたたえ、1998年に片山さんはアメリカの自動車業界で殿堂入りを果たした。
以下ソース
http://www.huffingtonpost.jp/2015/02/22/yutaka-katayama-fairlady-z_n_6729258.html
http://i.huffpost.com/gadgets/slideshows/308442/slide_308442_2695436_free.jpg