アトピー発症の鍵解明 兵庫医科・三重大が実験

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/08/06(火) 09:59:10.95 ID:???

皮膚などにあるタンパク質「インターロイキン33」(IL33)が過剰に生み出されるとアトピー性皮膚炎の発症につながることを、兵庫医科大と三重大のチームがマウスの実験で明らかにし、
5日付の米科学アカデミー紀要電子版に発表した。

 兵庫医科大の山西清文やまにし・きよふみ主任教授は「IL33が作られる過程が解明され、増加を止められれば、治療薬を開発できる可能性がある」と話している。

 チームによると、IL33は人の体内にもともとあり、アトピー性皮膚炎患者の皮膚細胞では通常より多いことが分かっていたが、発症との詳しい因果関係は不明だった。

 チームは、IL33を正常より約10倍多く作るように遺伝子を操作したマウスを作製した。

 すると、生後6~8週で顔や手足に皮膚炎を自然に発症し、マウスが顔などをかきむしる様子が観察された。皮膚組織では、かゆみのもととなるヒスタミンを出す肥満細胞の増加も見られた。

 IL33の作用を詳しく調べると、アレルギーに関係する2型自然リンパ球が増え、湿疹のもととなる好酸球を増やすタンパク質「IL5」を作り出していた。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201308060147.html

2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/08/06(火) 16:19:57.69 ID:???

アトピーが急に酷くなって医者にかかった時のそこの院長のセリフ
「アトピーはね、掻かなきゃ炎症なんてしないのよ。なんで掻いたの?」
死ね!

3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/08/17(土) 20:42:39.24 ID:???

>>2
医者変えた方がいい


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