高市早苗首相、食料品消費税減税に慎重 過去主張転換でX批判相次ぐ
高市早苗首相は7日の衆院予算委員会で、食料品の消費税率引き下げについてPOSシステム改修の時間を理由に慎重姿勢を示した。過去に食料品消費税ゼロ化を主張していた首相が党内事情を挙げて方針転換を認めたため、X上で変節との批判が集中している。与野党は減税をめぐり論戦を展開し、補正予算審議での今後の動向が注目される。
結局は派閥の対立か、理想と現実
高市早苗首相、食料品消費税減税に慎重 過去主張転換でX批判相次ぐ
高市早苗首相は7日の衆院予算委員会で、食料品の消費税率引き下げについてPOSシステム改修の時間を理由に慎重姿勢を示した。過去に食料品消費税ゼロ化を主張していた首相が党内事情を挙げて方針転換を認めたため、X上で変節との批判が集中している。与野党は減税をめぐり論戦を展開し、補正予算審議での今後の動向が注目される。
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