高市早苗首相、消費税減税否定で過去主張と矛盾 支持層失望広がる
高市早苗首相は11月6日の衆院予算委員会で、消費税減税を否定し、レジシステム改修の時間を理由に慎重姿勢を示した。これに対し、5月に食料品の消費税率0%を主張していた過去の発言との変節を指摘する声がX上で相次ぎ、保守層を中心に批判が噴出している。増税時の迅速なレジ改修事例から首相の説明に疑問が向けられ、政権支持の揺らぎが露呈した。
高市早苗首相、消費税減税否定で過去主張と矛盾 支持層失望広がる
高市早苗首相は11月6日の衆院予算委員会で、消費税減税を否定し、レジシステム改修の時間を理由に慎重姿勢を示した。これに対し、5月に食料品の消費税率0%を主張していた過去の発言との変節を指摘する声がX上で相次ぎ、保守層を中心に批判が噴出している。増税時の迅速なレジ改修事例から首相の説明に疑問が向けられ、政権支持の揺らぎが露呈した。