笠松町衝突事故 相手運転手「日本語わからない」と笑顔で撮影 外国人免許制度に批判
岐阜県笠松町で10月30日、父親の運転する車が反対車線から来た黒い車と正面衝突し、車は大破して廃車となった。事故直後、相手運転手が「日本語わからないです」と笑いながら写真を撮影した目撃証言がX上で拡散され、ユーザーが態度を非難し日本語能力を条件とした運転免許制度の厳格化を求める声が相次いだ。警察庁データでは2024年の外国人運転者による交通事故が7,286件に上り、2025年10月から外免切替で知識確認試験が必須となる改正が予定されている。