黒い教皇の予言
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第三次世界大戦はある人物によって予言されており世界は実際にそのように動きつつありますその予言者は知る人ぞ知るフリーメイソンの黒い教皇アルバートパイクですパイクは教師や弁護士として活躍し１８４０年から５０年頃にフリーメイソンとしての活動を始めたようですそして最高位の３３階級に登り詰め５９年には最高評議会のグランドコマンダーとなり黒い教皇とも呼ばれるようになりましたちなみに１８６１年に設立された秘密結社の組織名を変更し新しくＫＫＫを設立した当事者の一人はパイクだといわれていますそんな彼は１９７１年イタリアの建国の父でフリーメイソンでもあったジュゼッペマッツィーニに驚くべき未来の計画書を送りましたこの手紙が本当に実在したのかどうかは様々な説がありますがまずはその内容をご覧ください
第一次世界大戦は大英帝国とドイツ帝国のエージェント間で起こされるロシアの皇帝の権力を転覆しロシアを共産主義の砦とするために起こす必要がある他の政府を破壊し宗教の力を弱めるために共産主義が建設される
第二次世界大戦はファシストとシオニストの違いを利用して実現されるナチズムが破壊されシオニストが強くなければならない共産主義は最終的な社会的大変動のために必要になるキリスト教をその時がくるまでに拘束しておくために充分強くなる必要がある
第三次世界大戦はシオニストとアラブ人の指導者との相違によって起こるべきであるイスラム教とシオニズムが相互に破壊しあうように行われなければならない他の国々は再び分裂し完全に疲弊するまで戦うことを余儀なくされる
これをみると見事なまでに予言通りに物事が動いていることが分かりますこれは予言というよりは計画書だとみたほうがいいでしょうパイクは予言は当たるものではなく当てるものだとも公言していたようですがその発言からしてもこの予言書は計画書であることが明白です重要なことはこの手紙の内容通りに実際に世界が動いているということです第三次世界大戦に関する言及もまさに今の中東情勢を言い当てているかのようです昨今の中東情勢はパイクの計画書の内容と同じようになってきましたが実は第三次世界大戦が終わった後の世界がどうなるのかについても書かれてありますそれがこちらです
人々はキリスト教に幻滅しその瞬間からコンパスや方向を失い崇拝をどこに向ければよいのかを知らない
そのときに堕天使の顕示が人々に広まることになり人々は真の光を授かるであろう
これは今の世界が徹底的に破壊された後に堕天使によって支配される世界が訪れるという解釈ができますこれこそがＮＷＯの根本的な思想なのではないかと私は考えていますパイクによる戦争計画があることは確かで世界はほぼその通りに動いているのも確かなことですこの計画書を見る限りはシオニズム運動はその計画のための手段に過ぎずイスラエルのユダヤ人さえも利用されているとみたほうがよさそうです第三次世界大戦もその計画書通りに起こってしまうのでしょうか