先日秀明様の投球をカメラで撮影し動作解析を行いまた今年のベストピッチングの画像解析メンタルチェック遺伝的要素これらを分析し驚くべき将来像が判明したのですどういうことですか秀明様はプロ野球からドラフト指名される可能性が大です３年後５６％５年後６４％７年後７６％の確率で指名を受けると予測していますまさかそんなプロだなんて信じられないこれほど高い数字を算出したかその根拠をご説明します秀明様は現在身長１６８センチ体重５７キロ遺伝的要素が作用し高校で身長はグンと伸びて３年後身長１７８～１８０センチ体重７６～８０キロとてもバランスの良い投手として理想的な体型となります運動能力は優れており柔軟性に豊み関節可動域も広い球速はストレートの平均１２１キロスピード不足がお悩みのようしかしながら注目すべきは彼の球質ですストレートのホップ成分はプロ平均以上です回転数は特筆したものではありませんがボールの回転軸は角度が非常にバックスピンに近いその結果中学生はおろかプロ並みの伸びのあるストレートが投げられていますこのボールを生み出せている秘密は秀明様の投球フォームにあります踏み出す足が高く上がり真っ直ぐにホームベースに体重移動股関節や胸郭が柔らかくスムーズにトップの姿勢を取りながら頭は左ヒザの上右腰がインサートしてから捻転と連動し腕が遅れて出てきてリリースポイントで少し肘が曲がる肩関節の最大外旋角度も大きく肘の角度もいい肩肘に負荷が少なく投手寿命が長い選手の典型ですなまじストライクを揃える制球力を有する分遅くて伸びるボールがゾーン真ん中付近に集まり被弾も多い状態現在は下半身の筋力がまだ弱いため踏み出し脚で踏ん張りきれず球にエネルギーが十分に伝わっていませんしかし高校で鍛えて筋力が高まると球速は飛躍的にアップします高３の夏には平均で１４０キロは軽く超えます
では秀明様を着実に伸ばしドラフト候補にまで成長させる高校はどこか出した結論はこちら西東京の龍星学園です１９９５年に開校野球部はこれまで目立った実績がなくもちろん甲子園出場はありません一昨年学園の経営母体が変わると同時に野球部の指導者を一新そこから強化が本格化し秋の西東京大会でチーム初のベスト１６入りをしました監督は３４歳科学的トレーニングの研究に熱心で先進的取り組みを数多く実践全体練習は実戦形式のみで週４日２日は完全休養投手専門コーチは動作解析のエキスパートで選手の成長に合わせた無理をさせない育成にプロも期待しています弊社の評価では最高ランク秀明様の将来を見据えるとまさしくベストチョイス自信を持ってご提案いたします