マグロ漁業者は、なぜ、水産庁にデモをしたのか

1名無しさん@Next2ch:2018/06/30(土) 09:27:54.37 ID:h211hOwB

6月25日に小規模漁業者が水産庁などにデモを行いました。主要メディアでも取り上げられたのですが、問題の本質が理解できておらず、漁業者の意図を誤解させる内容も少なくありませんでした。この記事では、漁業者がデモをせざるを得なくなった背景と、彼らが何を訴えたかったのかを整理してみます。

太平洋クロマグロは、国際的な枠組みで規制が行われており、国ごとに漁獲枠が配分されています。日本には、成魚(30キロ以上)の漁獲枠は、4882トン配分されています。これを水産庁が国内で配分したのですが、その大半が天下り先の大中型巻網(まきあみ)漁業に配分されています。理不尽な配分が、小規模漁業者を排除した場で、秘密裏に決められたことに憤りを感じて、漁獲枠配分の見直しを求めてデモを行ったのです。

では、論点を整理していきましょう。

つづき
https://news.yahoo.co.jp/byline/katsukawatoshio/20180629-00087280/

2名無しさん@Next2ch:2018/06/30(土) 21:54:37.04 ID:fYbpDGlQ

天下りという弊害しかない悪習を
いつまで日本政府は続けるのだろう

3名無しさん@Next2ch:2018/06/30(土) 22:01:07.09 ID:SDxC+axZ

>主要メディアでも取り上げられたのですが、問題の本質が理解できておらず、漁業者の意図を誤解させる内容も少なくありませんでした。

これはメディアの怠慢というより
「デモは悪いこと」「デモはすべきでない」という
誤った社会通念が日本には根強くあるからだね


このスレッドは過去ログです。