バリスタ・ロボットは1時間で120杯のコーヒーを作る

1名無しさん@Next2ch:2018/05/12(土) 18:39:21.07 ID:6Zebv2d1

https://www.businessinsider.jp/post-167136

1時間に120杯ものドリンクを作ることができるバリスタ・ロボットは、飲食業界に押し寄せる変革の波を表している。

インテリジェンシア(Intelligentsia)やリチュアル(Ritual)、イクエーター(Equator)といったアメリカの人気コーヒー・ロースターは、カフェXテクノロジーズ(Cafe X Technologies)と提携し、1台2万5000ドルのバリスタ・ロボットを作った。CNBCが報じた。サンフランシスコのカフェで、ただ1人のバリスタとして働いているという。エスプレッソはもちろん、カフェラテやコルタードといった一般的な人気カフェで楽しめるドリンクは何でも作れる。

「ロボット革命が問題だとは思っていない」24歳の発明家ヘンリー・フー氏はCNBCに語った。「わたしたちを怖がらせたり、傷つけたりするようなものではない。可能な限り美味しいコーヒーをできるだけ速く提供しようというものだ」

カフェXのドリンクは安い。大半は3ドル(約330円)で、4ドルを超えるようなものはない。従業員がいないので、人件費がかからないからだ。顧客がチップを払う必要もない。

カフェXには、ティール財団やエンジェル投資家として有名なジェイソン・カラカニス(Jason Calacanis)氏といった投資家たちが700万ドルの資金を提供している。

「1日10時間も人間がコーヒーを作り続けるというのは、高速道路の料金所に常に人を置いておくのと同じくらいクレイジーなアイデアだ」カラカニス氏はCNBCに語った。「顧客にとっても拷問だ。バリスタが注文を間違えたり、ドリンクの出来がバリスタによってバラバラだったり……コーヒーショップは過去の注文履歴も記録していないが、ロボットならその全てを解決できる」

最低賃金が上がるにつれ、多くの企業が人件費を削ろうとする中、自動化は小売業界を席巻している。

2名無しさん@Next2ch:2018/05/12(土) 18:58:31.86 ID:IBKoddu0

ドリンクバーのあれとはまた違うのか

3名無しさん@Next2ch:2018/05/13(日) 05:24:00.31 ID:xDdHkpYT

慌ただしいことだ
「できるだけ速く提供されたコーヒー」のどこにティストがあるというのだ

ゆったり流れる時間の中
くつろぎのひとときを愉しむのが嗜好品の醍醐味だよ


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