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「大阪都構想」の住民投票所の設営が始まり、設置される投票箱 ＝１６日午前、大阪市中央区
大阪市選挙管理委員会は１６日午前、「大阪都構想」の住民投票を翌１７日に控え、３６５ある投票所の設営を始めた。市を廃止し五つの特別区を新設する都構想の協定書（制度案）が各所に用意され、有権者は投票前に閲覧することができる。
投票箱や投票用紙の記載台などは選挙とほぼ同じ形式で設置。市選管の担当者によると「一騎打ちの市長選のイメージ」。ただ記載 台に候補者氏名の掲示はなく、協定書への賛成か反対を記入するという「投票用紙の書き方」を示す。
１７日の投票時間は午前７時から午後８時まで。選挙と異なり、当日も午前８時から午後８時までは街頭演説が可能だ。
ソース
http://www.47news.jp/smp/CN/201505/CN2015051601001227.html