[東京 1日 ロイター] - ディー・エヌ・エー(DeNA)の守安功社長は1日、ロイターのインタビューで、 任天堂と共同開発するスマートフォン(スマホ)向けゲームについて、月商30億円を超えるヒットタイトルを数本のペースで出すことをねらっていくと話した。
任天堂とDeNAは共同開発するスマホゲームを2015年中にリリースする計画。
「マリオ」「ドンキーコング」「ゼルダ」「ポケモン」など任天堂のキャラクターIP(知的財産)を使ったスマホゲームを年に数本のペースで配信していく。
スマホゲームは、月商10億円超の規模で「ヒット作」とされる。
守安社長は「全世界で数億人のユーザーが遊ぶゲーム。それも1本の成功だけではなく複数のヒットタイトルを出したい」と述べた。
さらに、ヒットゲーム1本あたりの売り上げについては「任天堂とはまだ話をしていないが、やるからには大ヒットを狙い、月商30億円を超える規模を目指す」と述べた。
(全文はリンク先にて)
以下ソース
http://sp.m.reuters.co.jp/news/newsBody.php?nno=2099010&ntype=1&ncid=1&free=1