【社会】厚労省が本気で考える"マイルドヤンキー"での介護人材不足対策は成功するのか?@Next2ch #2

2名無しさん@Next2ch:2015/03/23(月) 12:58:34.91 ID:???

マイルドヤンキー待望論のきっかけとなった記事

こうした志向のきっかけともなった一本の記事がある。
『「ヤンキー系」が介護を救う』(2009/10/01付朝日新聞朝刊)だ。
双寿会のゼネラル・マネージャーという肩書きを持つ塚原立志氏が寄稿した記事だ。

名古屋近郊の地方都市で、筆者は介護老人保健施設の運営に関わるようになる。
95年当時、新設されたての資格「介護福祉士」への期待で介護職の募集に対して多くの人材が殺到。
しかし介護保険制度の導入から5年が経ち、介護は「重労働」「低賃金」「将来性なし」という
「負け組」の仕事として、世間的には負のイメージで見られるようになり
人材確保が思うようにいかない事態となった。
そんな苦境にあえぐ現場を、支えてくれているのが、50代以上の女性と
「ヤンキー系」と呼ばれている男女たちだというのだ。

このマイルドヤンキーの定義には微妙に変化しているが
原田曜平氏(博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダー)は
「エグザイルが好き」「地元(家から半径5km)から出たくない」
「絆、家族、仲間という言葉が好き」「車(特にミニバン)が好き」「ショッピングモールが好き」と分析する。

さらに、不動産投資家の芝山元氏は
「内向的で、上昇指向が低い(非常に保守的)」「低学歴で低収入」
「ITへの関心やスキルが低い」「小中学時代からの友人たちと"永遠に続く日常"を夢見る」
「できちゃった結婚比率も高く、子供にキラキラネームをつける傾向」「喫煙率や飲酒率が高い」と踏み込む。

(全文はリンク先で)

以下ソース
http://healthpress.jp/2015/03/post-1661.html

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