■世界遺産とは何だったのか
首里城のガイドの方にお話しをお伺いしたところ
これらすべては1度焼失などしてその後復元されたものであるため、世界遺産には該当しないとのこと。
「ほんとに世界遺産なんてあるんですか…?」と訝しく思っている表情が伝わったのか
ガイドの方から「首里城の本殿を進んでいくとありますよ」という一言。
「ついに世界遺産と対面…」筆者はドキドキしながら首里城内に進んでいくと
2階本殿に、床がガラス張りになっていて下を覗きこむことができる場所がありました。
「うーむ、これが世界遺産か…」横にいた観光客がつぶやいているのが聞こえました。
「え!? これ? どこにあるの?」
どうやら、世界遺産の「首里城跡」とは
戦争でも破壊されることなく今も残っている遺構のことを指すそう。
触ることはもちろん、ガラス越しにしか見ることができない貴重なものなのです。
一度ご自分の目で確かめてみてはいかがでしょう。
悠久の歴史にしみじみとした気持ちになるでしょう。
画像等
http://i.imgur.com/CIgeeb0.jpg
http://i.imgur.com/Cc8vjYn.jpg
http://i.imgur.com/LCWam4a.jpg
以下ソース
http://sirabee.com/2015/03/13/21360/