【社会】都会の真ん中、ビルの3階に18時開門の「神社」がある理由とは?@next2ch #1

1名無しさん@Next2ch:2015/03/18(水) 19:26:40.12 ID:???

悩みを抱えた時、苦しい時、皆さんはどんな行動をとりますか? 
自然などに癒しを求める、誰かに話して慰めてもらう
それでも解決しないなら、ひたすら神にすがる…。
そのすべてを叶えてくれる(?)欲張りな場所が、「神々の森神社カフェ」だ。

JR山手線高田馬場駅から徒歩3分。早稲田通りに連なるテナントビルの階段を上ると
鳥居で覆われた参門とおぼしきドアを発見。
表札には「神々の森神社カフェ」と「東京セラピーセンター」の2つの名前がある。

本殿の左側にあるカフェスペースでお茶をいただく。
鎮守の森をイメージしたという小鳥のさえずりが聞こえ、ヒノキの香りが漂う。
落ち着いたところで、代表であり神職・占術研究家である北澤礼詞さんにお話をうかがった。

なぜビルの3階に神社を作ったのですか?

「ご縁があって譲り受けた本殿を、昨年の10月に日本海側のあるところから移設しました」
駅から近く、気軽に立ち寄れる。天候に左右されない室内。
これら条件を満たす場所を探したら、この地になったそうだ。
さらに、近くに神社がなかったことも決断の理由だという。

神々の森大神を祀る“正式な神社”だが、この施設のメインは
次に紹介する占いとセラピーを使って相談者の悩みに応えることだという。

「占いと心理セラピーのマッチングでしょうか。それぞれを分けて考えてはいないので。
具体的には神道をベースにした4枚のカードを使う『神事占』という占いセラピーを行います」
占い師と相談者が対話をしながら悩みを探っていき
対話するうちに「自分の本心」に気づくという。占いというよりは心理カウンセリングに近いと感じた。

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