「シャネルの戦略-究極のラグジュアリーブランドに見る技術経営-」
(長沢伸也氏編著/杉本香七氏著)にはこんな記述もある。
「繊研新聞元編集主幹でファッションビジネス総合研究所の松尾武幸代表によると
繊研新聞時代に若い駆け出しの記者が他社のコレクションで
『シャネルスーツ』と書いたら、日本法人シャネルK.K.から直ぐ抗議が来たそうである。
『シャネルスーツ』はシャネルだけのものであり
シャネル以外にはありえないので、使わないでください、と」
しかし、これをいくつかのテレビ情報番組や週刊誌が「シャネルスーツ」との文言で報じた。
「FRIDAY」(講談社)3月20日号では
「眩しすぎるシャネルのスーツ姿」
「ベージュのスーツはシャネルのもの。
国内ブランドを愛用されることが多い秋篠宮家には珍しいチョイスだ」などと
スーツが「シャネル」のものであると断定的に紹介した。
(全文はリンク先で)
以下ソース
http://www.j-cast.com/2015/03/16230481.html