【IT】Google Appsのドメイン登録者情報28万件、不具合で開示@next2ch

1名無しさん@Next2ch:2015/03/16(月) 09:42:56.86 ID:???

GoogleAppsのドメイン更新システムの不具合により
WHOISに登録されたフルネームと住所、電話番号
電子メールアドレスなどの情報が公開されてしまったという。

Googleのツールが独自ドメインで利用できる企業向けサービス「GoogleApps」で
ドメイン更新システムの不具合によってユーザーが非公開設定にしていたはずの
WHOIS登録情報28万件あまりが開示されていたことが分かった。
Ciscoが3月12日のブログで明らかにした。

Ciscoによると、この問題は2013年半ばごろから発生。
GoogleApp経由で提携のドメイン登録事業者eNomを使って登録されたドメイン約30万件のうち
28万件あまりが影響を受けていた。

eNomのプライバシー保護サービス「IDProtect」の利用を選択して
登録者情報を非公開としていたはずが、GoogleAppsのドメイン更新システムの不具合により
ドメイン登録を更新した時点でIDProtectサービスが延長されず
WHOISに登録されたフルネームと住所、電話番号
電子メールアドレスなどの情報が公開されてしまったという。

Googleは、2月19日にCiscoから連絡を受けて同月25日に問題を解決し
3月12日にユーザーに通知した。
しかしWHOIS情報をアーカイブするサービスは多数存在しており
いったん公開されてしまった情報は恒久的に入手できる状態になるとCiscoは指摘する。

こうした情報は特定の標的を狙った詐欺メールやなりすましなどの犯罪に利用される恐れがある。
メールに住所や氏名、電話番号が記載されていれば
だまされる公算も大きくなるとしてCiscoは注意を呼び掛けている。

以下ソース
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1503/16/news031.html

2名無しさん@Next2ch:2015/03/16(月) 23:12:49.34 ID:???

これ酷いんじゃないの?
ネットに出回った情報を消すことはできない、というのが常識。

個人情報抜き取るだけでなく顧客の情報も垂れ流しにするのか・・・

3名無しさん@Next2ch:2015/03/17(火) 02:15:21.57 ID:???

>>2
顔写真もそうだけど、住所とか容易に変更出来ない個人情報が永遠にネット空間に漂うとか怖過ぎだよね
故に.netから移住して来ました

4名無しさん@Next2ch:2015/03/17(火) 03:05:12.32 ID:???

>>3
おう!ゆっくりしていけな!


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