【ワシントン時事】14日付の米紙ワシントン・ポスト(電子版)は
ジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事が公開した知事在任中の個人メールに
2001年9月の米同時テロ以後の州兵の配置や
原子力発電所の警備など治安関連情報が含まれていたと報じた。
ブッシュ氏の側近は同紙に対し、メールに機密情報は記されておらず
内容の多くは公表されていると説明した。
一方、治安専門家は個人のメールシステムはハッカーの攻撃に脆弱(ぜいじゃく)だと指摘している。
ブッシュ氏は、クリントン前国務長官が在任中に
個人のメールアドレスとメールサーバーを使って公務を行っていたことを「不可解だ」と批判。
その上で、公務に関係した自身のメールを公開していた。(2015/03/15-10:48)
以下ソース
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2015031500037