【社会】【批判噴出】なぜ「アグネス・チャン」は我々をイライラさせるのか?@next2ch #1

1名無しさん@Next2ch:2015/03/14(土) 11:40:30.47 ID:???

さすがに、♪オ(↑)ッカのうっ(↑)エ〜と
妙な日本語で歌った時代を知る人は少なくなっただろうが
以後も常に物議をかもし続けて来た有名人である。

日本ユニセフ大使のアグネス・チャン(注1)に対して
北海道議会の小野寺まさる議員(自民党)が身分や組織の不透明さを指摘。
アグネスも反撃して、Twitter上で論争に発展。
野次馬も次々に参戦し、炎上状態が続いている。
といってもイーブンではなく、圧倒的にアグネスへの批判が多い。

真相は議論の結果を待ちたい(注2)が
なぜアグネスはこれほどまでに嫌われているのか?歴史をひも解きつつ、構造に迫ってみたい。

1955年:英領時代の香港に生まれる。
1972年:上記のように『ひなげしの花』で日本デビュー。人気を呼び、翌年のレコード大賞新人賞を受賞。
1974年:上智大学入学。76年には芸能活動を休止してカナダへ留学。
1985年:日本での芸能活動とボランティア活動を再開。
1986年:元マネージャーの金子力氏と結婚。長男を出産。
1987年:テレビ局など仕事場へ生後すぐの長男を同伴。これを批判した中野翠や林真理子と大論争。
     いわゆる「アグネス論争」が世論を二分した。
1998年:初代日本ユニセフ大使に就任。児童ポルノ禁止活動を開始。

やはり、ただの歌手やタレントでは無くなったあたりがターニングポイントだった。
主張はいわゆるリベラル、フェミニズム系の典型であるが
それ自体がどうこう言われているワケではない。いろんな声を拾ってみると、

<飢えた子供に募金しろ、と言いながら自分の豪邸を嬉しそうに披露するな>
<日本批判はたくさんするくせに、人権侵害大国・中国はまったく批判しない>
<無償や交通費のみで受けるタレントも多いのに、講演料が一回100万円以上(注3)とは、どれだけ銭ゲバなんだ!>
<批判されるとすぐに訴訟だなんだと大騒ぎ。言論封殺だ>
<清純派だったくせに、元マネージャーと“でき婚”とは許せない>

……最後のは言いがかかりだろうが
要は「(正論であっても)アグネスにそれを言う資格はあるのか?」
「自分を棚に上げるな」に尽きる。

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