【社会】視聴率低空飛行、TBSとフジは実力会長が牛耳る 75歳井上弘氏と77歳日枝久氏が「長期政権」@next2ch

1名無しさん@Next2ch:2015/03/13(金) 12:32:03.27 ID:???

TBSテレビの社長が5年ぶりに交代する人事が2015年3月12日、発表された。
新社長は年齢の上では7つほど若返るが、井上弘会長(75)は留任。
引き続きTBSに強い影響を及ぼすことになる。
5つある民放キー局のトップには70代の人も多く
引き続き「長期政権」か「新聞出身者」で占められることになる。
実質的な「若返り」が実現するまでには時間がかかりそうだ。

TBS井上氏は実質的に15年以上の「長期政権」

認定放送持株会社のTBSホールディングス(HD)の発表によると
事業会社のTBSテレビの石原俊爾社長(69)が4月1日付で退任し
後任に武田信二取締役(62)が就任する。

石原氏は事業会社とHDの社長を兼任しており、今回の人事で石原氏がHDに専念できるようにする。
石原氏は09年に事業会社社長に就任。5年ぶりの社長交代だ。

ただ、HDと事業会社の井上弘会長(75)は留任する。
井上氏は02年にTBSの社長に就任し、HDと事業会社に分かれた09年には両社の会長に就任していた。
実質的に13年以上の「長期政権」だと言える。

2名無しさん@Next2ch:2015/03/13(金) 12:32:52.70 ID:???

フジテレビは13年に事業会社の社長に亀山千広氏(58)が就任し、「若返り」を果たしたとの声もある。
だが、実態はTBSよりも「長期政権」だという解釈もできる。
原因は日枝久氏(77)の存在だ。
日枝氏は1988年にフジテレビ社長、01年に会長に就任。
08年には、認定放送持ち株会社として設立されたフジ・メディアHDと
事業会社にあたるフジテレビ双方の会長に就任し、今でも両社の会長職を続けている。
25年以上にわたってグループ内に強い影響力を及ぼしていることになる。

日枝氏をめぐってはさすがに批判も強く、14年6月に行われたフジ・メディアHDの株式総会では
株主から「役員の75歳定年の導入」が提案された。
日枝氏への引退勧告とも言えるが、あえなく否決されている。

フジテレビとTBSに共通するのが、視聴率が不振だという点だ。
15年の正月には、一時的にテレビ東京にすら抜かれるという事態も起き
業界内では「ついに不振もここまで来たか」という声も出ている。

(全文はリンク先で)

以下ソース
http://www.j-cast.com/2015/03/12230235.html


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