【IT】IoTとビッグデータで何ができるか--世界の活用事例10選@next2ch #2

2名無しさん@Next2ch:2015/03/12(木) 12:05:40.67 ID:???

6.ディズニーワールドのリストバンド「MagicBand」
MagicBandはセンサを搭載したウェアラブルリストバンドで、ゲストはこれを
ホテルの部屋へのチェックインから、ランチの購入、アミューズメントパークの入場改札の通過
特定のアトラクションの予約まで、あらゆることに利用できる。
これを着用している人は、このバンドをレシーバに触れさせることで
特定の場所にチェックインすることができる。
システムは着用者の動きをRFIDで追跡できるため
ゲストがパーク内でどのように動いたかというデータを収集できる。

7.ジュエリーショップチェーンのAlexandAni
AlexandAniは、各店舗の来店者数を追跡し、来店者が入店すると
その人に合わせた商品情報をスマートフォンに送信するBluetoothセンサーの利用を開始した。
同社はこのシステムの導入に際して、ビーコン技術を扱うSwirlとも協力関係を結んだ。
このテクノロジーはヒートマップに似た形で店舗内での顧客の動きを追跡することで
商品のディスプレイを改善し、販売を推進することができる。

8.クレルモン・フェラン大学病院
フランスのクレルモン・フェラン大学病院は、MicrosoftおよびCapsuleTechnologieと協力して
IoTとビッグデータの取り組みを導入した。
同病院は専用のシステムを構築して安全で法令に準拠した形でデータを収集、整理し
ネットワーク接続された医療機器を使用してより多くのデータをシステムに送信している。

9.食品会社King'sHawaiian
製パン工場にネットワーク接続された機器を導入して、従業員が工場の効率を監視できるようにした。
同社は収集されたデータを活用して、機械の潜在的なダウンタイムを短縮し、メンテナンス費用を削減している。

10.電力会社BCHydro
これにより、利用者は電力の使用状況を時間ごとに追跡できるようになり
自分の利用パターンの傾向を調べられるようになった。
また盗電が劇的に減少したほか、自動停電検知機能によって
特定の地域で停電が起きた時にアラートを受けられるようになった。
BCHydroは収集したデータを活用して、低コストでサービスを改善している。
(全文はリンク先で)
以下ソース
http://japan.zdnet.com/article/35061544/3/

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