【社会】杉を伐採、広葉樹を育てる運動が「苦戦中」 宮崎県の任意団体「花粉症撲滅センター」に寄付金集まらず@next2ch #2

2名無しさん@Next2ch:2015/03/11(水) 19:24:09.83 ID:???

しかし寄付金はこれまで3万円も集まらず、看板代に消えた。
寄付金による伐採は全く行われていないのが実情だ。
ただし、「花粉症撲滅センター」はボランティアで
東京ドーム7~8個分の面積に当たる杉の木の伐採をここ10年で実施した。

友人や知り合いの山が中心で、伐採地には「花粉症撲滅の森」の立札を置いた。
杉の木を伐採した跡は放置したままなのにタラやカシワ、イチイガシなどの広葉樹が自然と生えてくる。
永峯さんはこれを「天然更新」と呼び、自然の力で森は蘇り、杉よりも全く手のかからない広葉樹が育ち
それを木材として利用できると力説する。

戦後日本は国策で杉を植えてきたが日本では本来、こうした広葉樹が林業の主力だったとも説明する。

花粉症撲滅センター
http://www.kafunsyou-bokumetsu.jp

画像等
http://i.imgur.com/HhnTA4d.jpg

(全文はリンク先で)

以下ソース
http://www.kafunsyou-bokumetsu.jp

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