かつては、マニアだけのグルメだったラーメン二郎。
どんどん知名度が広がっていき、ラーメンをあまり食べない人でさえラーメン二郎の話をするほどになった。
・有名になった弊害もある
美味しいラーメン屋が注目されることは良いことだ。
しかし、ラーメン二郎マニアによると、良いことばかりではないようだ。
有名になった弊害もあるようで、ラーメン二郎マニアの木村さんは以下のように語っている。
・ニワカ野郎を見てると腹が立つ!!
「詳しくもないくせに常連やマニアのフリをしている素人野郎がいるんですよ。
知ったかぶって、○○店はダメだとか、隠しトッピングがあるとか
ラーメン二郎の解説しちゃったりしてさ、本当に見苦しいったらありゃしない！
ニワカ野郎を見てると腹が立つ!! この豚野郎が!!」
そこで今回、ラーメン二郎の常連のフリして実は知識も経験もない素人野郎を判別する方法を8つ教えてもらった。
ラーメン二郎の常連のフリして実は知識も経験もない素人野郎判別法
1. 「全部マシマシ」と注文したら素人
ラーメン二郎で「全部マシマシ」を注文すると、辛い醤油がたっぷり入れられちゃう。
だから「辛め以外全部マシマシ」と注文するのがラーメン二郎のプロ。
醤油は、麺を半分くらい食べてからテーブルにあるやつを入れればいいの。
最初から辛いと舌が疲れるんだよ!!
2. ティッシュがなくて焦りだす素人
ラーメン二郎はボックスのティッシュを用意しているところもあるが
基本的に全席に置いてあるわけじゃない。
店によっては、券売機近くにポケットティッシュを置いてるところもある。
口の周りが汚れて「きもち悪いよぉ～」と思っても遅いんだよ。
入店時にティッシュの位置をチェックして、2～3枚ポケットに突っ込んでから座るのが
ラーメン二郎のプロ客!! それができなかったヤツは一生口の周りを汚したまま
「きもち悪いよぉ～」とか言ってろ!!