【社会】22カ国の学校を回った僕が日本の教育現場ですべきたった1つのこと@next2ch

1名無しさん@Next2ch:2015/03/08(日) 16:56:49.47 ID:Qs/tLvKb

日本で理科教師だった男が、「世界の中学・高校を回る」ことをテーマに世界一周して、22か国26校の訪問を終えて思うこと。

こんにちは!世界新聞特命記者の雑色啓晴です。2014年1月5日に日本を発ち
約1年2か月で45か国を旅してきた僕の旅も残すところ2週間になりました。
今回は、僕の旅のテーマである「世界の中学・高校のまとめ記事」になります。

僕は今、南米のコロンビアのカルタヘナ(星印)に居ます(赤線は陸路、青線は空路、緑線は海路で移動)。
この後はベネズエラに少し寄り、アメリカ・台湾経由で20日に日本に帰国します。
旅のルートは東南アジア→中東→東欧→アフリカ→北欧→北米→中米→南米という感じでした。

〜中略〜

◆僕がすべきたった1つのこと
以上が今回の旅で感じた世界の中学校・高校についてのまとめです。
思った以上の教育文化の違いに驚くとともに、後進国の教育設備がしっかりしていて
自分の目で確かめることが何よりも大事だと再認識しました。

また、この企画の目的として冒頭に4つを掲げましたが、本当はもう1つ隠れた目的がありました。
それは、この企画を終えた時の自分の成長を見る事でした。
しかし、現在、何か成長したのかと問われると
やりたい事や世界の教育事情は手に入れましたが、成長はしてないと思います。
未だに、アポなしでの訪問はビビりますし。

では、この経験をどうやって生かすのか。
それはやはり、教師として事実を伝え、実践して、子ども達に何かしらの刺激を与えるしかないのだと思います。
この「世界の学校」をはじめ、旅の別のテーマであった「理科ネタを探す」「様々な生き方を知る」を
これから出会う子ども達が受け取ってくれたら、初めて「旅して良かった」と言おうと思います。
旅は「自己満足」と言い切る人もいますが、僕はそうやって自分の旅を肯定して行きたいです。
あの時、旅に出て間違いじゃなかったと思いたい。

(全文はリンク先で)

以下ソース
http://gigazine.net/news/20150308-world-schools/


このスレッドは過去ログです。